【キオクシア】KIOXIAの「USBフラッシュメモリ」と「MicroSD」を購入しました【日本製の半導体】

半導体

暑いですね、ロボッ兎です。

今回は、世界中で半導体不足が騒がれている中で、日本の半導体メーカーが製造した「USBフラッシュメモリ」を購入した記事です。キオクシア株式会社(東芝メモリの完全子会社:TOSHIBA)の日本製の半導体です。

キオクシア(KIOXIA)と東芝(TOSHIBA)

キオクシア(KIOXIA)は、半導体メーカーであり、NAND型フラッシュメモリーを製造しています。
東芝メモリ株式会社の完全子会社です!東芝(TOSHIBA)の名前が有名なので、キオクシア(KIOXIA)はまだ知られていないため、日本製の半導体と気付かない人もいます。

ロボッ兎2022ver
ロボッ兎2022ver

ロボッ兎は、半導体を調べるまで知らなかったです。

キオクシアの「USBフラッシュメモリ(USB2.0)」

KIOXIA(キオクシア)のUSBフラッシュメモリの画像

キオクシア(KIOXIA)のUSBフラッシュメモリには、「USB2.0」と「USB3.2」があります。「USB3.2」の方がUSBへの転送速度が速いです。

ロボッ兎は、キオクシア(KIOXIA)コンプリートを目指して、「USB2.0」を購入しました。ロボッ兎のパソコンは、どうやら「USB3.2」には対応してなさそうで、用途も「USB2.0」の規格で十分です。

USB規格の見分け方で検索すると、自分のパソコンがUSB3.2に対応しているか確認方法を調べることができます!USBのマークや色で判別できます。

キオクシアの「USBフラッシュメモリ」の厳重な梱包

キオクシア(KIOXIA)のUSBフラッシュメモリの画像2

キオクシア(KIOXIA)の厳重な梱包は、日本製と感じます。USBフラッシュメモリを取り出すときに、失敗しましたが、後ろは薄いビニールですので、はがして中身のUSBが取り出せます。ロボッ兎は、ハサミでギリギリまで切って取り出してしまいました!

キオクシアのUSB反対側

キオクシア(KIOXIA)のUSBフラッシュメモリの裏には「MADE IN JAPAN」の文字が印字されています。他社製のSDカードみたいに偽物だったらどうしようと、ドキドキしました。Amazonで買い物するときの恒例の醍醐味になっています。

ロボッ兎2022没ver
ロボッ兎2022没ver

Amazonで購入したキオクシア(KIOXIA)のUSBフラッシュメモリの価格は、521円でした!

キオクシア(KIOXIA)の「microSDカード」

キオクシアのmicroSDカードの画像5

キオクシア(KIOXIA)のmicroSDカードです。種類はたくさんあります。今回のは「MADE IN TAIWAN」でした。

しかし、USBフラッシュメモリは「KIOXIAストア」で購入しましたが、このmicroSDカードは、購入先が「KIOXIAストア」じゃない会社の販売の商品でした。どっちが良いのだろうと真剣に思いました。USBフラッシュメモリは、「さくらチェッカー」で合格品を購入しました。

microSDカードは、「SAMSUNGのmicroSDカード」でも、偽物が出回っているようです。ロボッ兎の「SAMSUNGのmicroSDカード」は印字の文字から正規品でした。

偽物と騒がれる疑いの1つは販売価格かもしれないですし、インターネット上でも印字に関する情報が少ないため、KIOXIAのサイトにも販売価格は販売店によると書いています。ロボッ兎が購入したときにも、購入価格は、「KIOXIAストア」より半額の値段であり、レビューも桁違いに多かったです。

ロボッ兎2022年
ロボッ兎2022年

今回だけは、3分の1で記事に書くためにも日本製を引きたかった!

Amazonストアには、一部のKIOXIA製品は、半導体は日本製だが組立は台湾や中国でしているという記載があったため、今回は、他社の販売ルートで購入して、本物か偽物か悩みましたが、台湾製だから安いのかな?と思い込みつつ、ボイスレコーダーに使用するので、記事に書けるお値段だし、いつも通り「まあ、いっか」みたいな感じです。

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キオクシア(KIOXIA)の「microSDカード」の厳重な梱包

KIOXIAのmicroSDカード(made in Taiwan)

キオクシア(KIOXIA)の「made in taiwan」でもこの梱包は同じでした。何度でも言いますが、キオクシア(KIOXIA)のmicroSDの種類はたくさんあります

ロボッ兎は、用途分けを行うタイプなので、容量は32GBの少なめです。多用途の場合を考えて、お試し感覚です( *´艸`)

USBメモリとmicroSDの用途

キオクシア(KIOXIA)のUSBフラッシュメモリ2.0の画像5

USBメモリは、印刷機が自宅にない場合でも、履歴書印刷でA3サイズの印刷が必要な場合に、USBメモリにデータを転送して、コンビニのコピー機で印刷できます。

ロボッ兎は、パソコンが5年経過して、動作が悪くなり、データが消えたことがあります。スマホの写真も、たくさん写真を撮ったにも関わらず、microSDやUSBメモリに保存していないことありました。クラウドに保存もしていませんでした。(2年間スマホで撮った旅行写真の時間が無駄に….)

結果、写真やデータなど、MicroSDやUSBメモリ、クラウドに保存しておけば良かったと後悔しています。

ロボッ兎のブログ活動も、写真やイラストを保存しておくにも、定期的にUSBメモリに転送して使用しています。ストレージは少なめのパソコンを選んだのです。

最近、会社でボイスレコーダーを持ち歩いているので、その記録用にmicroSDカードを使っています。microSDには、「SDHC」と「SDXC」がありますので、用途で選択してください。

日本製半導体にこだわりたい方におすすめのUSBメモリは「キオクシア(KIOXIA)」!

キオクシアのUSBメモリの長さの画像4

USBメモリには、紐を通せる製品が多いです。紛失しないようにしっかり管理しましょう。

USBの使用履歴で言えば、ロボッ兎は、「バッファロー」のUSBメモリ8GBの2個を使用していました。「バッファロー」も何年も使用していますが、問題なく使用できています。セブンイレブンのコピー機でも使用してきました。

日本製の半導体で、キオクシア(KIOXIA)と東芝を知っておくといいかもしれません。

そして、日本の半導体といえば、キオクシア(KIOXIA)の「半導体メーカー」「半導体装置メーカー」が混ざり合っています。

台湾は、「半導体メーカー」大手のTSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニーの略称です)が有名です。

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